睡眠や不眠について知る

 

こんにちは‼️ずぜあどです🤗

 

不眠症とは


夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや種々の体調不良が起こる状態を指します。

 

日本においては約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされています。

 

不眠症は、小児期や青年期にはまれですが、20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、中年、老年と急激に増加します。

 

また、男性よりも女性に多いといわれています。

 

不眠症のタイプ


入眠困難


床についてもなかなか(30分~1時間以上)眠りにつけない。

 

中途覚醒


いったん眠りについても、翌朝起床するまでの間、夜中に何度も目が覚める。

 

早朝覚醒


希望する時刻、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、その後眠れない。

 

熟眠障害


眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じが得られない。

 

なお、これらの症状は同時に複数現れることがあります。

 

不眠症を引き起こす主な原因


環境要因


時差がある場所、枕が変わる、また暑さや騒音、明るさなどの影響など

 

身体要因


年齢、性差、頻尿、痛み、かゆみなど

 

心の要因


悩みやイライラ、極度の緊張からの精神的ストレス、睡眠に対するこだわりなど

 

生活習慣要因


アルコール、ニコチン、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足など