友達がいない社会人は成功する?孤独力がない奴がダメな理由(前半)
こんにちは‼️ずぜあどです😆
社会人になって、いろんな人たちとこれから付き合っていく中で、友達がいない社会人は成功するといった逆説的なことを今回は紹介していきます❗️
そもそも友達がいない社会人は主に2パターンあります。
一つ目が友達が欲しくて、友達づくりに没頭しているが、友達がいないパターン。
もう一つが、人生を充実させるために、あえて、友達と遊ばず、周囲の付き合いに、時間を割かなくなり、友達がいなくなったケースがあります。
後者に該当する人は友達がいないことに劣等感を持つ必要はないです!
むしろ成功する素質を持っている人物であるといえます。
逆に友達づくりなどの周囲の付き合いに励んでいる人は社会的成功から遠ざかっていきます。
孤独力のない社会人の特徴は以下のものです。
●脇役の人生で終わってしまう
世の中では、友達がいないと、寂しくて、精神を保てない人や誰かにすがってじゃないと生きていけないという人がいます。
もちろん人間は他者とのつながりで、幸福感を得る生き物です。
しかし、友達、恋愛などを他人にすがってしまうと、周囲に振り回されてしまいます。
これが「脇役の人生」です。いわば他人主導の人生だということです。
自分の幸せとは自分が主観となり、人生を構築していくものです。自分が「こうしてみたい」だとか、「こうしていこう」と考えて、自分の未来に繋がる人生を築き上げていくことが、とても大事になります。
以上から、自分の人生設計に尽力したことで、人間関係が途切れることは何の問題もないということ。むしろ、これから先いろんな人と関わりを持っていくことがあるので、そういうことに対して、後ろ向きに考えなくてもいいです。
むしろ自分が築いていきたい人生を望むことに対して、実現することが、必要なことだと理解してください‼️
●本音を隠して、生きなければならない
他者に対して依存すると、常に相手の目を気にしなければならない生き方になります。
そうすれば、本音を隠して、相手に合わせて、嫌なことでも、自分を騙して、「良い顔」をすることになってしまいます。
それはとても苦痛だし、何より、本音で生きられないのは「不自由な人生」なことだと思いませんか?
他者に対して依存しない、自らの考えを持つことができている人は本音で生きています。
またそのような考えに対して、嫌う者がいるならば、それは「不要な人間関係」だと捉えることができます。
本音で生きることは決して悪くないのです。むしろそういう風に生きていれば、あなたに共感してくれる人と出会えます。そして、そのような人と関係を結ぶことは「真の友達」だと捉えます。
つまり、自分を騙さず、本音で生きた人は本当の友達ができる確率が高いのです。
他人に依存したり、本音を隠して、他人の考えに賛同する人は意味がありません。本音で語り合えるような人こそ、「宝」だといえます。
上部しか付き合えない友達は多くいようが、関係ありません。それは自分の人生の中で、精神をすり減らす「負債」です。
社会人となって、どうしても仕事上付き合わなければならない人間は仕方ありませんが、それ以外ではできるだけ、本音で生きることを意識しましょう!
●自分が本当にやりたい「ライフワーク」と出会えない
自分が本当にやりたいことは「自分の中」に眠っています。
よく、「自分探しの海外旅行」をする人がいますが、外に出ていけば、またいつもの日常とは違った本当の自分というものに出会えて、実りないものになるはず。
なぜなら本当の自分は「内面の真相意識」にあるからです。
自分の内面を探すためには「自分1人の時間」を確保し、自分が本当はどういう人生を送りたいのか?自分で自問自答することが近道です。
これを習慣にすると「自分の軸」が育ちやすく、周囲の影響に振り回されず、自分の価値観で心のバランスを保てるようにもなります。
また自分が本当にやりたいものが見つかれば、「友達がいないから寂しい」だとか「他人に依存しなければ生きていけない」などの感情がなくなります。それは自分のやりたいことに没頭できるためです。
周囲に合わせて生きる考えを行っていると、どうしても、自分が本当にやりたい「ライフワーク」が見えてこないです。だからこそ自分の1人の時間を設けて、自問自答したり、見つめ直したりすることが自己成長へ繋がっていきます。
●外的要因に振り回される人生になる
友達が多ければ多いほど、彼らが悩んでいる問題に付き合わされる確率が上がります。
そうすると彼らの悩みを分かち合ったり、彼らの愚行に振り回される事が増えてきます。
この時に、自分の中で、「自分軸」というものがなければ、悪い影響を受けてしまい、人生が左右されることもあります。
もちろん友達が多ければ、「他者の幸せ」分かちあえるかしれませんが、どちらかというと、人間は幸福よりも、不安や不幸を相手に降りまく傾向が強いもの。
なぜなら人間は本能的にネガティブな生き物だからです。前向きな言動よりも、後ろ向きな言動を好むのです。
もちろん親友などであれば、相手の考えに付き合ってあげても良いでしょう!本音で語り合い、事が解決できるのならなおさらです。
しかし「上辺だけの友達」とは本音で語り合えないので、悪い影響を一方的に受けてしまうリスクがあります。それが、「上辺だけの友達」ならなおさら多ければ多いほど、比例して、リスクが高まります。
他人に対し、悪い影響を受けない環境を整えましょう‼️そのためにも「孤独力」は大切な要素となります。
前半では「孤独力」がメインでしたが、それらはとても大切になってくるので、意識して、心がけていきましょう!