成功する人が最初の3ヶ月で行う13のこと

 

こんにちは‼️ ずぜあどです。

 

新しい仕事の最初の3ヶ月は、その先の大きな成果のための基礎を作る時。

 

成功する人は新しい仕事を始める時、このことを理解している。

 

新しい職場での最初の数ヶ月は、目標を設定し、面接でアピールした自分の価値を証明し、チーム以外の人とネットワークを築くことが大切。

 

成功する人が最初の3ヶ月で行うことを見てみよう。

 

エキサイティングなチャンスには『イエス』と言う。たとえ、やり方をよく知らなくても。

 

タスクを実行する方法が正確に分からなくても、どんなメリットがあるか分からなくても、エキサイティングなチャンスが与えられたら、まず『イエス』と言おう。

 

達成可能な目標を設定する。

 

キャリアストラテジストのミリアム・サルピーターは成功を計測するために使える目標を設定することが重要と語った。

 

でなければ、毎日、何に向かって仕事をしているのか分からない。

 

そして、目標を定期的に振り返る。

 

高い目標を設定しても、すぐに忘れてしまう。

 

最初に設定した目標を実際に達成できているかどうかを定期的に振り返らなければならない。

 

自分も高い目標を設定して、やってみたことがあるが、すぐ挫折してしまい嫌になったことがある。

 

そのためにまずは自分が達成できそうな目標を考え、掲げることが大事。

 

あくまで高い目標などは自分が目指す目安のラインということだけを覚えておこう。

 

そして、目標がどのように変わったのか、1日目に描いた自分になるために、どのように仕事の進め方を改善したのかチェックしよう。

 

チームで解決方法を探す。

 

新しいチームに加わったばかりの時は、組織やビジネスモデルの問題がすぐに明らかになるだろう。

 

だが、すぐにチームの悪い点とあなたが考えることを上司に伝えたり、問題を先輩社員に任せないようにしよう。

 

気づいたことを話し合い、解決策を提示しよう。

 

新入社員が前の会社のことを話し、常に比較しているのは厄介なことだ。

 

会社の他の部門の人と知り合う。

 

会社の同僚と仲良くなることは比較的簡単。

 

その次は会社の他の部門の人と知り合うようにしよう。

 

会議で発言する。

 

会議はあなたの経験と考え方を伝える素晴らしい機会。

 

会議を通して、自分の専門性を築き、何かの分野について頼られる人物になろう。

 

良い習慣を身につけることに継続的に取り組む。

 

運動、瞑想、執筆、絵画、読書などは、あなたの仕事を改善する良い習慣になるだろう。

 

リーダーが必要としていることを明確にし、ビジョンの実現をサポートする。

 

『私は、誰かに何かを納得してもらうという観点で決して考えていない。私はリーダーにインスピレーションを与えていることを考えている』と共著書もある元FBIエージェント、ロビン・ドリークは語った。

 

『リーダーにとって何が重要かを理解しなければならない。リーダーは成功をどう捉えているのか?リーダーの仕事を簡単にするために何ができるか?』

 

時間管理を行い、好きなことをするための基礎を作る。

 

自分の時間の使い方を記録しよう。

 

そして、好きではない仕事にかけている時間を明確にしよう。

 

そこに時間をかけないようにする良い機会になるし、あるいはその時間をなくす機会になるかもしれない。

 

早い段階でフィードバックを求める。

 

1ヶ月か2ヶ月が経過したら、会社で活躍できる人物になるためのステップを歩めているかどうか、上司に確認しよう。

 

CEOと世間話をする。

 

休日についての雑談であれ、会社のビジネスモデルについてであれ、成功する人は会社のリーダーと雑念をしている。

 

エレベーターに乗り合わせた時には、恐れずに自己紹介しよう。

 

さまざまな機会を捉えて、同僚とネットワークを築く。

 

『ネットワーキング』は大げさに聞こえるが、コーヒーを片手に『ゲーム・オブ・スローンズ』について同僚と話をするようなこと。

 

元同僚と再び関係を築く。

 

元同僚と再び関係を築き、リンクトインに推薦コメントを書いてもらおう。

 

仕事を紹介してもらうベストなタイミングは仕事を探している時ではなく、紹介が必要になる前のことだ。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

成功する人が最初の3ヶ月で行うことを紹介しましたが、他にもまだまだいろんなことがあります。

 

そして、今ご紹介したものの中には、すぐできそうなものから、なかなかできそうにないものまであります。

 

そのために、まずはできそうなものからやることをお勧めします。

 

あなたがこれをやりたいといったものなら別ですが、そうでないのならできるものを見つけて取り組む方が良いと思います。

 

ぜひあなたも実践してみてくださいね!!