継続するだけで道はひらける
こんにちは‼️ずぜあどです。
『人生を変えたい』 『夢を実現したい』と思う人は多い。
しかし、一体どれだけの人がその実現に向け努力しているだろうか?
『成功するためには、何より実践が大事』僕はこう考えている。
これまでの人生を変えて、成功をたぐり寄せるためのポイントをお伝えしていく。
多くの人が目標を達成することができない理由とは?
継続という試練
成功する人に関わらず、この世に生きるすべての人が、何らかの目標を持って生きている。
しかし、残念なことに多くの人たちは、その目指した目標を達成することができない。
僕の手元にはこんなデータがある。
希望を持つ人が1万人いても、挑戦する人はそのうちたった1%の100人。
そして、100人の挑戦者のうち、継続できる人はたった1%のひとりである。
成功する人とは継続する意思を持った人間のことであり、成功と失敗の差は、たったそれだけのことなのである。
しかし、多くの人はそれを実践することができない。
継続する人も継続できない人も真剣な気持ちには変わりはないが、唯一違うとすれば、継続できない人は『できない理由探し』をしている。
そんなできない理由探しは、会社でもよく見る光景だ。
問題と解決
新規事業に挑戦しようと営業チームが集まりミーティングが進められる。
そんな会議の最中にこんな言葉がでる。
『このスケジュールでは厳しくないですか? 今の仕事もあるのに・・・』
すると別の人がいう。
『スケジュールもそうだけど、取引先の選別が悪いと思う・・・』
そして、会議はできない理由を出し合う場へと変化する。
どんなことでも継続しようとすると、必ず継続できない理由が発生する。
そんな時に僕らのチカラが試される。
解決策を見つけるか、それともできない理由を模索するか。
1万人にひとりの継続できる人間は、解決への思考から生まれるのだ
どのようにすればという魔法
僕らは、できない理由を探すのにも知恵を使っている。
それはとてももったいないことだ。
では、どうすれば全員の思考を解決方向へ向かわせられるのだろうか?
それは簡単なルールを設けることで可能となる。
『どのようにすれば』という一言を付け加えることだ。
会議の議題の上に『どのようにすれば』と一言付け加えてアイデアを求めてみるのだ。
例えば、時間が足りないという発言をする前に、『どのようにすれば時間が足りるのか?』を考えて発言を重ねていくのだ。
その簡単なルールを設けるだけで、議論は必ず解決へと動き出す。
思考とは少しの工夫でいくらでも変化し、最善へと向かうのだ
なのでこの記事を読んだあなたは『できない』と思わず、『できる』ところから始め、少しずつ努力してみましょう。
それが自己成長につながってきます。