会社員のメリット(後半)


こんにちは‼️ずぜあどです🤗

 

前回は会社員のメリット(前半)をご紹介しました。

 

社会保険のことや、給料面のことを詳しく解説してきたと思います。

 

そして後半では信用、海外について見ていきたいと思います。

 

早速見ていきましょう!

 

福利厚生は会社員のメリット

 

年収ばかりに目が行きがちな会社員ですが、福利厚生はサラリーマンにとって大きなメリットなんです。

 

【会社員の福利厚生】

 

●社員寮
●社員食堂
●健康診断
●保養施設・宿泊補助
●レジャー割引


社宅・社員寮


会社によりますが、会社員は会社が安価な家賃で住まいを提供する社宅・社員寮制度を使うことができます。

 

フリーランスだと家賃全額自腹なので、社員寮や家賃補助は会社員のメリットと言えるでしょう。

 

保養施設利用・宿泊費補助
会社によって程度の差はあれ、会社員の福利厚生には宿泊施設が安く使えるというものがあります。

会社が保養所の施設を保有していたり、保養所施設を安く使える契約をしていたりします。

 

【Shineの勤め先の場合】

 

●提携しているホテルが通常価格の2~3割引きで使える
●国内外の宿泊施設本人と家族1泊当たり数千円補助


僕が勤める会社は保養所を保有するようなビッグカンパニーではないので、上記2点が福利厚生として提供されています。

 

僕の勤め先だけかもしれませんが、この制度については、社員に対してあまり積極的に情報展開されていません。

 

なので意外と利用していない人が多かったりします・・・もったいないですね。

 

レジャー割引


福利厚生の一環として、スポーツジムやスキー場等のリゾート施設を安く使えるのも会社員のメリットです。

 

僕の勤め先の場合、下記の様な割引プログラムが使えます。

 

●契約しているスポーツジムを割安に利用できる
●契約しているレストラン、居酒屋の割安利用
●契約しているスキー場のリフト割安利用


福利厚生プログラムを戦略的に活用し、サラリーマンのメリットをありがたく享受しましょう!

 

社会的信用が会社員のメリット

 

会社員は社会的な信用が高いので、多くの場面でメリットを享受することができます。

 

社会的な信用は、特にお金を借りる時に威力を発揮します。

 

会社員はローンが組みやすい


会社員はローンが組みやすいのもメリットです。

 

サラリーマンは毎月決まった金額の給料が入ってくるので、貸す側も安心してお金を貸すことができるのです。

 

フリーランスの人が金額の大きいローンを組むとなると、ハードルが上がるでしょう。

 

会社員はクレジットカードが作りやすい


会社員はクレジットカードが作りやすいです。

 

こちらも毎月決まった金額の給料が、社会的信用につながっているのでしょう。

 

フリーランスはクレジットカードの審査が通りにくくなるので、フリーランスになる人は会社を辞める前にクレジットカードを作っておきましょう。

 

海外出張や海外勤務は会社員のメリット

 

サラリーマンには海外出張に行ったり海外勤務する機会があります。

 

自腹で海外に行くには、かなりのお金がかかるので仕事とは言え会社の経費で海外へ行けるのはメリットだと思います。

 

会社員は海外出張ができる


業種や職種にもよりますが、会社員は会社の経費で海外出張に行くことができます。

 

これを会社員のメリットと捉えるのは、海外好き限定でしょうが会社の経費で海外へ行けるというのは魅力的でしょう。

 

【海外出張の目的】

 

●自社海外拠点との打合せ
●海外顧客訪問
●海外での展示会参加
●海外市場調査


海外出張の目的は多種多様ですが、例えば上記の通りです。

 

会社員は海外勤務のチャンスがある


グローバル企業働く会社員には海外で勤務するチャンスがあります。

 

日本に本社があり、海外の支社や現地法人に送り込まれる人達のことを海外駐在員と言います。

 

海外駐在員に選ばれると、海外拠点のある地域で仕事をすることになります。

 

海外駐在員は会社負担で海外生活を送ることができるようになるので、海外好きには大きなメリットと言えます。

 

バックオフィスが会社員のメリット

 

会社には様々な事務処理をする部署があります。

 

煩雑な事務処理を自分だけでやらなくて良いのが会社員のメリットです。

 

税金等の管理は会社が対応


会社員は確定申告をしなくて良いです。

 

なぜなら会社が年末調整を行い会社がまとめて納税してくれるからです。

 

ただし会社員でも確定申告が必要なケースもあります。

 

会社員が確定申告必要なケース
 

●給与収入が2000万円以上
●複数の会社から給料をもらっている場合
●副業の収入が20万円以上
 
例えば上記の通りですが、詳細は国税庁のウェブサイトを参考にして下さい。 

 

会社員はフリーランスと違って業務が分散されている為、コア業務に集中できるのがメリットです。

 

(前半)と(後半)のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

後半では信用面や海外出張、バックオフィスについてお伝えしましたが、

 

今の時代、働き方が変わってきてるとはいえ、会社員は多く存在しますし、メリットもたくさんあります。

 

なんといっても、安定的な収入を得られるというのはフリーランスや経営者にとっては、あり得ないことです。

 

だから会社員はそのような面に関しては、メリットといえると思います。

 

ぜひ今回の記事で参考になってくれたら嬉しいです。